入りやすい店にするための入口の工夫
初めての人を迎える、境界のつくり方。

中で過ごす様子が、少し見える。
入口から全部が見える必要はありません。でも、座ってよい場所や提供しているものが少し伝わると、初めての人も判断しやすくなります。外から店を見て、看板だけでなく人の過ごし方が想像できるかを確かめてみましょう。
入った直後の迷いを減らす。
先に注文するのか、席に座るのか。運営者には当たり前の順序も、初めての人にはわかりません。受付やカウンターの向き、短い案内、スタッフからの視線で、最初の一歩を助けられます。
開く時間と、閉じる時間を考える。
週末だけひらく場所なら、閉店中の見え方も場の印象になります。家具の片付けや掲示の更新まで含めた入口の計画を、小さな店・集まる場の設計で一緒に考えます。
文:くらし設計室 編集室
